「バストアップ、二の腕シェイプ」トイレ休憩しながら壁腕立て伏せ
こんばんは。ながら美容研究家のふわふわたろうです。
仕事中はエクササイズなんかできないとお思いでしょうか?
でもトイレ休憩を利用することで、誰でも簡単にエクササイズできるんです。
トイレで行うおすすめのエクササイズとして、スクワットと壁腕立て伏せがありますが、今回は壁腕立て伏せについて紹介したいと思います。
トイレ休憩を利用して壁腕立て伏せを習慣化
壁腕立て伏せとは
- まず壁に手をつくのですが、この時に手を伸ばしても少し届かないぐらいになるように立つ位置を調整します。
- 足は肩幅ぐらいに広げて立ちます。
- 手は肩の高さになるように壁につけます。
- 4秒かけて腕立て伏せと同様に手をまげて、壁に顔を近づけます。
※この時おなかが前に出ないように注意しましょう。 - 壁に顔が近づいたらその姿勢を保ったまま静止して5秒数えます。
- また4秒かけて手を伸ばして最初の姿勢に戻ります。
- これを10回繰り返します。
壁腕立て伏せの効果
まず二の腕に効きます。腕を曲げる時と伸ばすとき、二の腕の筋肉に意識を集中することを忘れずに。最初のうちは軽く筋肉痛になってました。
それから女性にうれしい効果としてバストアップです。
バスト位置が上に上がります。
姿勢も自然と良くなります。
壁腕立て伏せの回数
理想は午前1セット、午後1セットなのですが、仕事が忙しくてトイレに時間を割いていられないときは午前か午後の1セットしかできなかったり、10回は厳しいので5回などと減らしてやったりしています。
それでも全くやらないよりはましなので、回数を減らしてでもコツコツ続けることに意味があると思います。
また、この壁腕立て伏せは肩こりにも効果的です。私はデスクワークで肩こりしがちなので、肩こり解消のためにも行っています。
腕立て伏せはキツくてできないという方にもぜひオススメしたいです。