ながら美習慣

小さな積み重ねが大きな変化へ ”ながら美容”を習慣化する30のヒント

冷水シャワーの驚くべき効果 「朝のシャワーを工夫するだけで美しくポジティブに!」

こんばんは。ながら美容研究家のふわふわたろうです。

 

朝にシャワーを浴びる人は多いかと思います。

そのシャワーの時間をちょっと工夫するだけで、単に体を清潔にするためだけじゃなく、ダイエット効果、体質改善、モチベーションアップが見込めるとしたら?


その方法は?

 

冷水シャワーを浴びることです。

冷水シャワーの驚くべき効果

冷水シャワーを浴びるだけで、なぜ体質改善やモチベーションアップにつながるのかとお思いでしょう。

冷水を浴びることで体に起きている変化は以下のとおりです。


太りにくい体質になる

体の中には余分に食べたものが蓄えられた白い脂肪と、脂肪を熱に変換する茶色い脂肪(褐色脂肪細胞)が存在します。

茶色い脂肪は体温を上げるために、白い細胞と一緒に燃えて熱を生み出します。なので茶色い脂肪が増えると、余分な脂肪を熱に変えて燃焼できるので太りにくい体質になります。

 

肌の調子が良くなる

髪を乾かすときも仕上げは冷風にしてますが、冷水シャワーは皮脂を取りすぎず、毛穴の引き締める効果があるため肌質が改善が望めます。

毎年、冬の乾燥が激しい時期は首周りにアトピー症状が出てきて、子供の薬を少しもらってつけてたんですが、今年はほんの少しかゆみがあるくらいで、薬をつけなくてもそれ以上悪化する様子はありません。

 

体が温まる

冬に冷水シャワーと聞くだけで、体の震えがくるかもしれませんが、実は冬こそ冷水シャワーの効果が体感できます。

それはシャワー後の皮膚の紅潮とポカポカ感。

真冬は室温が10度以下になりますが、このおかげで朝は起きてすぐにストーブをつけなくてもよくなりました。

冷水シャワーを浴びた後の30分くらいは、薄着のままでも寒さをあまり感じません。
ストーブをつけずにお化粧とお弁当作りを済ませています。

 

やる気がでる

ちょっと寝不足だったり、気分が乗り気じゃなくても、朝に冷水シャワーを浴びることにリセットされます。心拍数があがることで脳に酸素がいきわたるからだそうです。

うつ病は脳内の神経伝達物質の減少により引き起こされるともいわれていますが、冷水シャワーを浴びることにより、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質の分泌を促すことができるため、うつ病を軽減するともいわれています。

 

まとめ

この記事を書くにあたって、いろいろ冷水シャワーについて調べたのですが、私が体感している効果は実は他にもあり、ただその根拠がどこにも見いだせなかったものがあります。

それが、口内炎ができなくなったこと。

以前はちょっとしたことで口内炎が良くできてたんですが、冷水シャワーを始めてからというもの、まったくと言っていいほどできなくなったんですよね。
免疫力が向上しているのでしょうか?

冷水というプレッシャーを与えることで、環境へ順応するための耐性ができ、その結果病気やストレスへも強くなる=免疫力が向上するということが書かれてました。

確かに冷水シャワーを始めてからというもの、少しのどが痛かったり、咳が出ることはあっても、症状が長引くことはほぼありませんでした。

 

次回は冷水シャワーの具体的なやり方について説明します。
※心臓や体調が悪い方はおススメできません。
※冷水シャワー以外でも冷たいタオルを足で踏んだり、首に巻いたりするやり方もあるようです。

 

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